外國旅行, 山行

由布岳(유후다케)

객꾼 2017. 4. 3. 15:35

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2014年5月7日

大分県の由布岳(ゆふだけ)に行ってきました。標高は1583mです。

九州でも別府に次ぐ温泉街である由布院のランドマーク的存在であり、独立してそびえる姿から豊後富士(ぶんごふじ)と呼ばれています。古くから信仰があり、その名は日本最古の歴史書である古事記に登場します。

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GW九州登山の旅4日目。

大分県、熊本県、宮崎県とぐるっと周回し、再び大分県に戻ってきました。九重山、阿蘇山、祖母山と晴れましたが、最後の由布岳では一番の空気の澄んだ晴れに恵まれました。

独立峰でシンプルな登山道の由布岳を最後に登ることによって、九州登山の旅がぎゅっと引き締まるものになりましたと思います。

登った山それぞれを眺めることができ、今回の九州登山を締めくくるに相応しい旅となりました。

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由布岳について

由布岳の地図

由布岳の地図

由布岳登山ルートはこちら。

とてもシンプルに正面登山口よりピストンで西峰と東峰を登ります。

由布岳登山

由布岳登山口~新緑の登山道

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6時36分 由布岳登山口

由布岳は西峰と東峰の二つの峰しかありません。メニューにラーメンとチャーシューメンしかないラーメン屋と同じようにシンプルな山です。別府から登山口まで車で30分掛かりました。

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やまなみハイウェイの序盤に由布岳の登山口があります。

前日の祖母山では登山口まで悪路の山道を30分以上進んだというのに…。

【九州】祖母山 日帰り登山 ~ アケボノツツジ満開、光差し込むせせらぎと新緑の原生林の旅
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登山口に登山届けを出すポストがあります。

登山者への注意書きの看板がどうみても反政府デモのメッセージプラカードにしか見えない。

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登山口が牧歌的な雰囲気をかもし出しています。

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阿蘇の牧草地のようだけれど、一切そのような使われ方はしていないようです。

この景観だけでも観に行く要素があります。

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草原に火山岩が点々としていて、噴火の名残を感じました。

人の手が加わっていない状態なのでしょうか…。

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独立峰らしい均整の取れた形です。

新緑が山体の中間部まで登っていっているのがわかります。5月下旬ともなれば全部緑になるんでしょうね。

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左側の丘になっている部分には写真じゃわかりませんが、鹿が3匹ほど歩いていました。

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草原地帯を気持ちよく歩きます。ちなみに登山口で竹の杖をゲットできます。

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10分ちょっと歩いたら草原地帯から樹林帯へ入ります。

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トイレがありました。

登山口のほうが綺麗そうなので、わざわざここを利用しなくてもいいでしょう。

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市街地に近い山であるため、登山道はしっかり整備されていました。

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早朝の静けさの中、新緑の樹林帯を歩きます。

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ミツバツツジが咲いていました。

祖母山のアケボノツツジもそうですが、登山道に花が咲いていると、その季節にしか味わえないものを実感できる。

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緩い傾斜の道が続きます。

由布岳の外観を眺めた感じでは、すぐに登らせてくるのかと思いきや、横への移動が続きます。

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合野越(ごうやごし)展望所に到着。

由布岳の市街地から伸びている西登山口コースとの合流点でもあります。

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ここから山頂への急登になります。

所要時間は1時間15分です。薄くマジックで薄く直されているのが気になりますが…。

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新緑の樹林帯を抜けます。

ジグザグの急斜面と湯布院の展望

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ジグザクの砂利道に変わります。

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徐々に展望が良くなってきます。

背景に見える連峰は九重山(くじゅうさん)です。

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山頂はまだまだ遠く、右に登って、左に登っての繰り返し。

富士山と同じように独立峰らしい登山道です。

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由布盆地そして由布院(湯布院)の街並みが見えてきました。

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前日まで登ってきた山々を眺めます。

右手に九重山、左手に祖母山です。九重山の奥に阿蘇山が見えていたのですが、写真では捕らえることができず。

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単調な登りにちょっとづつ飽きつつ、足元を見るとアヤメが咲いていました。

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おなじみ馬酔木(あしび)も咲いています。

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岩で出来た階段が現れました。足には優しくないです。

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由布岳の傾斜は結構えげつない…。

標高が上がると枯れ木が目立ちますが、5月下旬ともなるとミヤマキリシマが由布岳でも咲くようです。

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ようやくジグザク道の終点が見えてきました。

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枯れ草の下にキスミレが咲いていました。

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8時24分マタエ到着。

ここで、西峰と東峰と分かれます。

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初日に登った九重山の登山口から見た由布岳です。

二つのピークの中間点がこの「マタエ」です。

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最高峰である西峰へ向かいます。

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マタエから西峰への道のりは今までとは違い、険しい岩登りに急変します。

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独立峰と市街地が近いことから、高度感は抜群です。

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4,5mはある鎖場の登場です。

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左を向いた小柳ゆ…、あ、違った。ゴリラに見える20mほどの大岩に鎖がかけられている場所。

少し登ったところに「え?どこに足かけるの?」っと思う箇所があり、思った以上に危険でした。もっと、万人受けの山だと思っていましたが…。

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基本的にピストンで登るため、登山者がたくさん登っている時間帯だと渋滞しそうです。

ゴールデンウィーク後の平日に来て正解だった(今後、何度も言う)。

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あちらは東峰。

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岩をよじ登ります。

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だいぶ登ってきました。由布盆地の街並みが一望で、遠くの九重山が小さく見える。

男らしいポーズしかとることができない残念な人。

由布岳の山頂~瀬戸内海の展望

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8時55分由布岳山頂。

登山口から2時間20分ほど掛かりました。

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眼下には噴煙をあげる鶴見岳(つるみだけ)の火口が見えました。

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鶴見岳は別府エリアの山で、ロープウェイもあるため、登山者でなくても楽しめる観光地です。夜景スポットでもあり、冬は霧氷が楽しめるのだとか。

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由布岳の外輪の向こうには瀬戸内海と別府湾と大分県の市街地。

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由布岳より北西方角(福岡県方面)にある山地。

英彦山(ひこさん)がある山地でしょうか。さっぱりわかりません。

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九州最後の最高峰です。

信仰の山ですが、頂上にそれらしい碑などありませんでした。由布院の町には宇奈岐日姫神社(うなぐひめじんじゃ)があります。行っておけばよかったかな。

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一等三角点。

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薄く延び始めた雲がとてもいい味を出している。

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西峰を下山して、東峰を目指します。

火口周回ルートもあるのですが、藪がひどそうだったため、マタエに戻ります。

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東峰への登り。

この旅最後の登りです。

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東峰に到着。

こちらからの方が瀬戸内海の眺めがより良いです。

4日間登山をし続けましたが、これ以上登る必要がないと思うと寂しさが…微塵もないな。「もう登らなくいいんだ!」という開放感のみ。

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ちゃんばらを始める。

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「あれ?登ったはいいけど、どうやって降りるの?」

と困ってる図。

由布岳下山~湯布院の温泉

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下山を開始します。

麓の町は日本を代表する温泉地というだけで下山にわくわく感がプラスされる。

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早朝に登った樹林帯と同じ道ですが、光の差し込む量が増え、緑の輝きが強い。

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一部だけ紅葉しているみたいに赤い。

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二日連続の新緑登山、たまりませんな。

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ゴールデンウィークは残雪の真っ白なアルプスを眺めるより、適度な高さの山で新緑を浴びた方が幸せになれる。

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太陽に向かって花弁を広げるミツバツツジが美しい。

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下山はあっという間で、樹林帯を抜けました。

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11時20分下山完了です。

4時間50分ほど掛かりました。写真撮りながらのんびりしたペースだったので、基本的にこのコースタイムに収まると思います。

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ゴールデンウィーク明けの平日にも関わらず車が結構停まっていました。

ただ、年配の方が多いですね。平日に悠長に休みを取って登っているのは自分たちくらいなものでしょう。東京から来てね。

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駐車場脇の森の中のツツジは満開でした。

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温泉に入るために、湯布院へ向かいます。

途中の狭霧台(ききりだい)の売店で、由布岳の山バッチを気まぐれに購入しました。ここで、飲んだサイダーの味は今でも思い出すほどに旨かった。

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見上げる由布岳は西峰と東峰がはっきりわかる形になっています。

山シルエットクイズというのがあったら、真っ先に解答できる形です。

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由布院の町から少し離れた場所にある温泉にやってきました。

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山のホテル夢想園



登山口・登山ルート

登山口としては正面登山口、西登山口、東登山口があります。正面登山口には駐車場有り。

メジャーなルートとしては、正面登山口から西峰や東峰を目指し、往復するコース。

地理院地図 全画面表示


スポット

道の駅 ゆふいん。

登山時のちょっとした弁当代わりになるものもある。

道の駅 ゆふいん




昔ながらの湯布院がいい。宿泊・観光・散策体験してみました…。
湯布院の町を心から愛する人たちのホットな情報により、みーんなで行けるあったかい“ゆふいん”を見つけました! 昔から変わらない美しい自然、豊富な温泉と宿、そしてお店や人との触れ合いにより、湯布院を少し違った角度からよーく見てみました。


  金鱗湖と湯の坪通りばかりが湯布院ではありません。
もっと魅力ある風景を広域にわたって探してみました。日帰りでもお泊りでも湯布院が楽しめる場所はたくさんありました。美しい風景やそこで出会ったことなど、体験したこと感じたことをそのままお伝えします。 ・ 初めてこのサイトに来られた方はこちらから順番にご覧になるとよくわかりますよ。
これがゆふいん
  湯布院のご案内
もうすぐ湯布院 山の上から見た 発見!川沿い散歩 散策が観光
湯布院近隣の魅力目の前に見える凄さ金鱗湖グルッと一周誰でも入れる温泉
湯布院の山由布岳のカタチ宣伝用ポスター由布岳山頂から
田んぼのある風景早起きは三文の得辻馬車に乗って花がイッパイ!
○由布院観光は散策
  おすすめの散策コース
山道や田んぼ散策南由布散策鳥越地区散策盆地の高台散策
田園散策中心街川沿い散策駅裏田園散策田中市地区散策
金鱗湖周辺散策中心街散策津江地区散策マップで確認
四季を感じる"今日の湯布院”月別写真春が、来た!夏!秋・朝霧、スゴい!
天高く……秋!紅葉情報冬の風景雪道の散策
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スポット体験必見!旧日野医院眺めは、狭霧台迫力!蛇越展望所雪の正月・六所宮
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ぶらり…興禅院ぶらり…六地蔵
イベント体験湯布院温泉まつりゆふいん盆地まつり牛喰い絶叫大会塚原の甘酒まつり
由布院温泉 神楽由布院温泉感謝祭イベント・スケジュール
○アートな由布院由布院駅アートホール爺ちゃんの美術館アート旧日野医院ドルドーニュ美術館
パノラマ湯布院秋の湯布院秋・金鱗湖朝霧紅葉
町の風景・冬雪風景春の風景盆地の夜景
盆地の町
 インターネットで見つけた湯布院らしい温かそうなお宿に泊ってみました。
素晴らしい温泉や美味しい料理と何より人情味ある温かいお宿のもてなしに感激し、朝、昼、夕の風景はいつも新しい発見がありました。
宿体験記 旅館 上の湯旅館たつみ柚富の郷 彩岳館カントリーイン麓舎
和風旅館 津江の庄
安くて美味しいお店や面白い地元の人を、お宿の従業員の方に教えてもらいました。
飲食店など焼肉 さめじま居酒屋 竹や地鶏屋 膳彩岳館のお昼
レストラン夢鹿彩岳館のお昼・2鐵(くろがね)
おみやげ店などかりんとう箸屋 一膳茶想 麻生茶舗大津留酒店
酒蔵ゆふいん金鱗堂
その他つくしん坊のおっちゃん男の仕事中川温泉 蛙乃湯塚原・婆の六者修行

□ その他      ⇒ リンク集
風のハルカ・ロケ地マップ朝ドラ撮影風景ボンネットバストロッコ列車
  ⇒ 大分県内の宿泊施設リンク集 ⇒別府においでよ!